環境と廃棄物について調査から計画、設計、監理までを全国展開するコンサルタント。(株)日本環境工学設計事務所

廃棄物処理施設長寿命化計画の策定

 廃棄物処理施設を構成する設備・装置・部材は、一般に高温・多湿な状況に暴露され、汚染物質との接触により腐食しやすく、また機械的な運動により摩耗しやすい状況下で稼動することが多いため、他の都市施設と比べると、性能低下や摩耗が早く進行し、施設全体として耐用年数が短い都市施設と見なされています。
 このようなことから、環境省では、平成20年3月25日閣議決定された「廃棄物処理施設整備計画」において、廃棄物処理施設の長寿命化を図り、そのライフサイクルコストを低減することを通じ効率的な更新整備や保全管理を充実する「ストックマネジメント」を導入することをうたっています。